銀行の仕組みを知ればもっと身近に利用できる

銀行は、お金を預けるだけの場所ではありません。借りることもできます。

そして、人に貸すお金は、他の人が預けているお金です。
誰かが預けたお金を誰かに貸す、これだけで銀行はお金を増やすことができます。貸したお金は金利がついて返ってくるからです。

こうしてお金を稼ぐことによって、銀行が運営されています。
銀行からお金を借りるのであれば、こうした銀行の仕組みを知っておいて損はありません。
銀行は私たちの生活に入り込み、普段から利用しているものです。お金を預けたり、引き出したり、送ったりということを自然に行なっています。

そんなにも生活に溶け込んでいるにも関わらず、「銀行のことをよく知っている」という人は、少数派です。
何もかもを知る必要はありませんが、ある程度銀行の仕組みを知っておくということは、お金を借りるという目的以外でもいろんな場面で役に立つことになるでしょう。

ここでは、さまざまな銀行の知識をご紹介しますので、ぜひご覧になってください。

銀行で借りるお金は総量規制対象外

銀行で借りるお金は、総量規制の対象外になっています。
総量規制とは、その人が借りられるお金の上限額を定めたお金です。
年収によって決まり、それ以上のお金を貸してはいけないという法律があります。
多額の借金を背負って破産してしまう人を減らすための策でしょう。

しかし、全ての借金を総量規制に含んでしまうと、家や車など、ローンを組んで大きな買い物をすることができなくなってしまいます。
そうなると、多くの人が困ってしまうでしょう。マイホームの夢も諦めなければならないかもしれません。

そうしたことを考慮して、銀行から借りるお金は総量規制対象外となっています。
つまり、銀行から借りるお金は、銀行が認める限りいくらでも借りることができるのです。

そのため、個人で持てる借金の最高額は消費者金融で借りた総量規制分の借金と、銀行が貸してくれたお金を合わせた額が最高金額になります。

・専業主婦でも審査が受けられる
消費者金融では、フリーターにはお金を貸してくれるものの、専業主婦には貸してくれません。本人の収入がないからです。

銀行は専業主婦でも審査をしてくれます。この審査は、その人の配偶者の年収によって行なわれます。
配偶者の年収で審査をされるため、消費者金融のように「こっそり借金をする」ということは非常に難しいでしょう。

しっかりと配偶者と話し合ってから契約に向かうようにしましょう。

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